ホンダCB400F 「おお400。おまえは風だ」が懐かしい

ホンダCB400F(ヨンフォア)。「おお400。お前は風だ」CB400Fといえば発売当時、それまでのインラインフォーの常識であった、4本マフラーを採用せず、なんと4in1という、ヨシムラなどに代表される集合マフラーを装着して颯爽と登場した。軽快なカフェレーサースタイルはアメリカを始めとして既に世界的なブームになっており、HONDA CB400Fの低ハンドルに市販車初の集合マフラーの搭載は、当時ライダー全ての憧れの的になったものだ。また、CB400Fは、高速時の制動に威力を発揮する前輪油圧ディスクブレーキ、手元に集中させたスイッチ類など、安全対策にも充分配慮されているオートバイだった。ロングクルージングでも安定した性能を発揮する、信頼の高い、408cc4気筒OHC37馬力エンジン。パワーをフルに引き出す、ワイドなギヤレシオの6速ミッションなど。HONDA CB400Fは当時としては性能も抜群。昭和49年12月に発売され、月生産5000台。価格は327000円だった。現在、すでに絶版になり、国内仕様のものはほとんど無いため、逆輸入したものをレストアして乗る以外に方法はない・・・というのが現状のようだ。
なかなか希少価値が高く、CB400Fヨンフォアは今では倍以上の値段で取り引きされている。

Honda CB400F ヨンフォアには三つのタイプがあった・・・

ホンダcb400f

CB400F(ヨンフォア)には3種類のCB400Fがある。最初に発売された408ccの排気量を持つcb400f、発売翌年の免許法改正に対応して398ccに改変された国内向け専用追加モデルCB400F-1(F-1)、
アップハンドルモデルFOUR(F- U)だ。
サイドカバーやタンクの色の違いはあるにせよ、集合マフラーとカフェレーサースタイルは、まさしくどれもヨンフォアだ。CB400F(ヨンフォア)で最も人気が高いと言われているのが赤のCB400Fである。
クロームメッキのエンジンと集合マフラー。
マフラーはあの当時ヨシムラの黒手曲げ直管を入れるのが大流行したものだ。
また、タンク形状や上品なスタイルも、世界的に流行していながら日本ではまだ馴染みの薄かった「カフェレーサースタイル」の火付け役となったと言われるほどに革新的なものだった。その斬新な外観は、絶版となり旧車となった今でも多くのライダー達の語り草になっている。
本田CB400Fの空冷インラインフォーの排気音を聞くたび、20年以上前に初めて出会った時のような感動を覚える
現在ホンダCB400Fは中古車市場でも価格が上昇している。ただ最初に発売された408ccタイプのものはそれ以降のものに比べ、価格は格段に安い。このタイプは逆輸入されたヨンフォアが殆どのようである。

AGAINアゲインはCB400Fの聖地なのだ

現在でも愛され続ける絶版のバイク、ホンダCB400F。世界のHONDAがしのぎを削る競争の中から生み出した名車といっていいだろう。
その本田CB400Fourの聖地と呼ばれている場所がある。大阪市狭山市東野中にあるモーターサイクルカスタムファクトリー「アゲイン」だ。
絶版車であるCB400Fは当然レストアが必須になってくるが、アゲインではCB400Fをはじめとした絶版車、旧車のレストアをしている。
レストアのほか通常の車両販売、部品販売、修理ももちろん行っている。アゲインでは中古車販売もおこなっていて、AGAINの販売ラインナップにはアゲインの代名詞ともいえるCB400Fがズラッと並んでいて、実に壮観だ。ありがたいことにアゲインではネットでの販売も受け付けているので、大阪関西以外の人も、ネット上でチェックしておいて損はないだろう。新車と違い中古車の場合、やはり自分自身の目で現物を検分しないと不安なものだ。そういう人のためにアゲインでは何枚かの写真と見積書を郵送してくれるので、その点は安心だろう。
また、購入して納車された日から一ヶ月間の保証期間がついている。この期間内のトラブルに関しては無償で対応してくれるはずだ。
さすが、CB400Fの聖地アゲインだ。aginはcb400fマニアにとって正にオアシスのような場所である。
 

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